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早めに行う生前整理!!生前整理を行ってより良い人生を送る!!

生前整理は、自分が生きている間に身の回りの整理を行う事です。生前整理は、自分の為にも家族の為にも将来負担がなくなるので、今から準備をしている方は少なくありません。ここでは、生前整理について色々押さえておきたいことをお届けします。

 

そもそも生前整理とはどんなことをするの?

生前整理とは

生前整理と言うのは、自分がこの世に生きている間に、自分の身の回りの物・財産・人間関係などに関して、確認したり整理したりすることです。生前整理を終活と捉えると、死を意識したものとして考えてしまいますが、本来、生前整理を行う行為と言うのは、自分の人生をより快適に生きるための準備です。生前整理をすることによって、自分や家族の財産を守ることへも繋がり、20代や30代の若い内に作業を進めても何も問題ありません。

生前整理の必要性

遺品整理になると、お葬式や相続など死後手続きを行わなければいけなかったり、家財や身の回りの物を処分したり、やらなくてはいけないことが沢山出てきますよね。それは当然のことですが、終末期や自分が亡くなった後にそれらの作業を自分で行うことはできません。なので、そんな時に備えて、家族や信頼できる人に必要情報を知らせたり、残したりすることは、自分の後を託す人にとっても助かることであり、また、とても重要なのです。

 

生前整理はどのように進めるの?

1.始めに行うのは物の整理

まず、所有物に対して要る物・要らない物の判断が必要です。この際、判断に迷う物があればすぐに処分をせずに、一旦、保留にしておきましょう。その理由は、不用意に捨ててしまった場合、後で処分したことを後悔するケースもあるからです。また、遺品で残すと決めた物に関しては、自分が死んだ後に誰に渡すかについて考えておくとスムーズです。他にも、遺品の分配についてエンディングノートに詳細を記載しておくと、遺族への形見分けもしやすくなるのでお勧めです。

2.次に行うのはお金の管理

次は、お金や不動産などの把握と管理を行いましょう。この作業は、生前整理の重要なポイントにもなるので、丁寧に行うことがポイントです。自分が持っている全ての資産を洗い出して、まずはリストアップすると良いです。所有資産と言いうのは、具体的に預貯金・有価証券・株・不動産・家具・預金など、財産に関係する全てのものに該当します。特に、ネット証券やネット銀行などは通帳や証書が無いケースもあるので、亡くなってから発見しくいので、アカウントへログイン名なども記載しておくのがお勧めです。また、遺産相続に関して何か希望することがあるような場合には、遺言書作成が必ず必要になります。エンディングノートに書き記しても法的効力はないので、確実に意志を伝える場合は法に則って遺言書作成を行い、所定保管方法で保存するようにしましょう。

3.最後は死後に行う葬儀や墓などの段取り

生前整理では、死後の段取りを行うことも含まれています。なので、葬儀やお墓に関して何か希望がある場合には、事前に色々なことを検討しておく必要があります。昨今、自分が亡くなる前に葬儀申し込みができる生前契約をされる方も多く、自分の希望に沿った葬儀社を探すことも可能です。また、遠方に家族のお墓のある場合は墓じまい、また、お墓がない方は生前墓を建てる、このようにお墓をどうするかの検討を行いましょう。生前墓と言うのは、自分が生きている間にお墓を建てることで、遺族への負担を軽減して自分が選択したお墓に入ることができます。

 

大切なことは文面に記しておきましょう

遺言書を残すメリットとは

 

相続人同士で円滑に相続手続きができる

遺言書の大きなメリットは、相続人同士で円滑に相続手続きができることです。遺言書を残しておくことによって、相続手続きの際に相続人同士が揉めてトラブルになることを回避することができます。相続が発生するような場合には、どうしても相続人全員の意見一致により、手続き進行していく必要があります。故人の全財産をどのように分配するかの判断は、非常に大変で難しいものです。遺言書で相続人の何を相続させるか、その内容を自分が生前時に決めておけば、遺産分割協議も不要です。

相続人が遺産分割方法について悩まない

生前に自分で遺言書を残しておくことで、相続人の誰にどの割合で何を相続させるか決めることができます。なので、相続人全員で話し合う必要もありません。遺言書に従い、相続するだけなので負担が軽くなります。

遺産分割協議の手間が省ける

遺言書が無い場合は、遺産分割協議を必ず行なう必要がありますよね。しかし、遺言書で遺産分割を行っていれば、遺産分割協議を相続人全員で行う必要性はなくなります。

自分が財産を与えたい人に財産を分配できる

法定相続人には、長男の妻・孫・内縁の妻は含まれていません。しかし、遺言書によってそれらの人物に向けて財産分配の記載があれば、自分の財産をあげることができます。

 

遺言書作成のまとめ

基本的に、特に遺言書が無くても遺産分割はされます。しかし、法で定められた相続人以外に財産を引き継ぐ、特定財産を特定の人に遺す、このような場合には正式な遺言書で示し必要があります。自分が死んだ後に、遺族で遺産分割のトラブルを回避する為にも、遺言書作成はお勧めです。

2020年10月06日